2013年7月15日月曜日

エンジニア社のポケットベンダーを使ってみた。

 今回のがらくたは、エンジニア社のポケットベンダーです。


 Amazonでポチッったものです。実は、HOZANのK-130もあるんですが、作業場所を確保して引っ張り出してきてくるのが結構面倒だったりします。サーボブラケットくらいの小さなものならこっちのほうが便利そうだったので、入手してみました。K-130だとフチ付きの曲げや箱曲げもできますが、こちらは50mm幅までの平板を曲げられます。
 曲げ部分を両側から工具の歯で挟み込んで、ぐニュっと手で曲げていきます。


 自分の使い道ではサーボブラケットの強度もそれほど必要ないので、単純にコの字に曲げられれば十分です。通常は、折り曲げの前に穴あけをしますが、今回はお試しなので、先に折り曲げをしました。あとで現物合わせで穴を開けてみようと思います。
 ちなみに今回の図面は・・・


 ひどすぎ・・・(笑)。図面じゃなくて落書きですが・・・。今回は手持ちでB5くらいの大きさの1mm厚のアルミ板があったので、そこから20mm×140mmの板を切り出しましたが、20mm幅で1.5mm厚くらいの長細い帯状の部材がホームセンターで売っていれば、それを必要な長さに切って使うのが切断の手間が少なくて便利そうです。今度、ホームセンターで探してみよう。






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